日本がん予防学会:第4回奨励賞について
第4回奨励賞受賞者を決定いたしましたので、お知らせいたします。
■第4回奨励賞(基礎)受賞者 ※臨床・疫学は応募者なし
名古屋市立大学大学院医学研究科 実験病態病理学 講師
加藤 寛之
【研究課題名】
動物モデルを基盤とした膵炎・膵癌化学予防研究とその発癌抑制機構の解明
【受賞者コメント】
このたび、日本がん予防学会奨励賞という大変名誉ある賞を賜り、誠に光栄に存じます。
本研究では、予後不良な膵癌を対象に、天然由来成分やドラッグリポジショニングを
活用した化学予防研究を進めるとともに、その作用機序や膵癌発生初期に生じる分子病態の
解明に取り組んでまいりました。これまでの研究成果をこのような形で評価いただきましたことを、
大変嬉しく思っております。
本研究の遂行にあたり、ご指導・ご支援を賜りました教室の先生方をはじめ、
多くの共同研究者の皆様、そして研究を支えてくれた数多くの実験動物に心より感謝申し上げます。
この受賞を励みに、今後もがん予防研究を通じて新たな知見を創出し、
その成果を社会へ還元できるよう、一層努力してまいります。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
*授賞式は、2026年6月26日に第33回日本がん予防学会総会にて執り行いました。

